少数精鋭

ども、こちらではお久しぶりです。

朝の慌ただしいさなかにちょっと短い投稿を。

あ、どうもGeorge.Kです。
↑SEO的なやつです。…いえ、嘘です。

何か物事を進めていく中で
例えば会社を作った時とか
何かのプロジェクトをはじめる時とか
大体少数精鋭っていうカタチになります。

僕も色んな仕事をしてきたせいか、
よくこのフレーズを経営者だったり
プロジェクトリーダーだったりから聞いてきました。

実は僕この言葉あまりすきじゃないんです。

いや、正確には好きだったんですけど、
今ではだんだん嫌になってきたというか…

冒頭でも言った様に、いきなり1000人とかの規模で会社が始まることって稀で、
大体どんな会社も最小はごくごく限られた人数。
しかも立ち上げからそんなに非生産性の人間とか雇ってる余裕なんて無いから
なんでもこなせる人を集めたりした結果
給料も決して高くない、労働も過酷、いつどうなるか分からない
けれど夢がある…ってだけで集っている正しく少数精鋭です。

それを敢えて言う必要ないなって…いうのがひとつ。

そんなのわかりきっていることで、
それを敢えて「ここにいるメンバーは少数精鋭で…」みたいなトークが出ると
あー、それもう耳にタコですわーって思っちゃうわけで、
むしろ、本当にそう思っているのか?すら思ってきます。

まあそれはまだいいんですけど、
一番問題だなって思うのが、
この少数精鋭っていつか崩れてしまうってこと。

やっているうちに
もう少し人間増やしたいなとか
これをやってくれるやつを入れたいとか
だんだんそうやって小集団が中集団やがて大集団へと変わっていきます。

その中で、どこまでが少数精鋭なのかって話。

まあ僕的にはやっぱり3人くらいがベストで、
それ以上増えてくると徐々に調和が難しくなる。
ピアノのコードみたいなもんか…

人数が増えてくると、それだけで互いの調整が大変だったりして
うまく物事が進行していかなかったりする。
同じ志を持っている者同士がいくら集まったとはいえ
結局ベクトルが同じ方向に向いてても人数が多くなれば
それだけ多種多様な意見が出てくるわけで、
それをうまく調整するのは難しい。

よくいう”あちらを立てれば、こちらが立たず…”的なやつですね。

しかし3人とかがベストっていっても
1人が風邪で倒れちゃったりしたら、そりゃもう大変なわけで
そういった意味でも5・6人が良かったりもする。

けれど5・6人だとさっき言ったみたいな問題が起きやすい。
お互い顔が見えるくらいの人数だから、それぞれの意見を尊重しあって
なかなか決まらないか、もしくは揉める。

じゃあ10人くらいになったらどうだろ…
ってなったら、さすがにそこまで増えたら
ある程度リーダーの意見でものごとが決まる。

そう、それくらいが丁度よかったりする。

けれどリーダーが最終決定件を持っているのって
俗に言う少数精鋭みたいなのとは大体違う。

まあ、これは議論に関してだけだから
結局少ない人数でやっていることにはかわりないんだけど
なんか違う。

こういうのってトップの人って気付きづらいんですよね。
「俺達は少数精鋭だ」って言ってれば下のものが喜ぶって思っているか、
本当にそう思って酔いしれているだけのパターンが非常に多い。

あ、ものすごーく色んな人を的に回しそうなことは覚悟ですが、
決して喧嘩を売っているわけではなくて
僕の単なる考察なんで、もう雑音だとノイズだと思って気にしないで下さい。

まあ、とはいえ僕もよく「俺達少数精鋭だ」って言うんですけどね…
自爆スイッチのありか教えて下さい…